1人になって調理することも大分減ってきたのですが、それでもこれだけは使っているというお鍋があります。
今回はそれらのお鍋たちを紹介したいと思います。
料理道具って、「これが絶対に一番!」というよりも、暮らしのリズムや作りたいものに合っているかどうかで、使い勝手が大きく変わる気がします。
今回は、毎日どれかしら使っている3つの道具——炊飯用のミニ土鍋、マルチポット、フライパン——について、それぞれの良いところ、ちょっと気になるところなどを、のんびり紹介してみます。
小さなごはん鍋:炊飯用のミニ土鍋
まずは、我が家の主食係。炊飯用のミニ土鍋です。

コンロの上で炊く土鍋ごはんは、やっぱり特別なおいしさがあります。ふっくらしていて、香りもよく、底にほんのりおこげができることも。
◎ 良いところ
- 炊き上がりがつやつや、冷めてもおいしい
- 小ぶりなので、ひとり〜ふたり分にぴったり
- 火加減を覚えると、思ったより手間がかからない
△ 気になるところ
- 洗ったあと、しっかり乾かす必要がある
- 割れものなので、扱いには少し注意
- 煮込みや炒め物などの汎用性はない
でも、ごはん専用と割り切って使うと本当に優秀で、むしろ「炊飯器より軽くてしまいやすいんだよなぁ」と思っています。
何でも屋さん:マルチポット
次に紹介するのは、ちょっとコロン、とした形のマルチポットです

とにかくお鍋を1つに絞ろう、と思い、たまたまセールで値引きになっていたのがこの色だけだったので、仕方なく的な感じで購入したのですが、届いてキッチンに置いてみたら パッと華やかになり、今は大のお気に入りの色となりました。
煮る・ゆでる・温める・蒸すなど、いろんなことに対応してくれて、キッチンの頼もしい相棒になっています。
そして蓋の取っ手の溝には、菜箸やお玉が置けるんですよ!優秀✨
◎ 良いところ
- コロンとした形でコンパクト。狭いコンロでも使いやすい
- 茹でる、煮る、汁物など、幅広く使える
- 注ぎ口つきで、スープなどの汁物も移しやすい
△ 気になるところ
- 焼き物には向かない(少し底が狭い)
- 食材が重なると火の通りにムラが出やすい
- 持ち手が熱くなりやすい素材もある
ゆで鶏づくりや、少しだけ野菜を茹でたいときなど、本当に「ちょうどいい」サイズ感で、つい手に取ってしまいます。
頼れる定番:フライパン
そして最後は、言わずと知れたキッチンの王道、フライパン。

炒めもの・焼きもの・ちょっとした煮物まで、万能な調理器具ですね。
我が家では小ぶりだけど深さのあるタイプと、浅めで直径の大きいタイプの二種類を使い分けています。
◎ 良いところ
- とにかく汎用性が高い
- 焼き色がつけやすく、見た目も美味しそうになる
- 最近は軽量タイプも多く、洗いやすい
△ 気になるところ
- 焦げつきやすくなると急にストレスに…
- フライパンだけで煮込み料理をすると、吹きこぼれやすい
- 大きさにより収納がちょっと場所をとる
どれがいちばん?より「今、何を作りたいか」
3つのお鍋(というか道具)を並べてみると、それぞれの役割や得意なことが見えてきます。
- ごはんをおいしく炊きたい → ミニ土鍋
- 手軽に温めたり煮たりしたい → マルチポット
- 焼き目や炒めものがメイン → フライパン
その日の料理に合わせて選ぶようにしていたら、「この組み合わせでちょうどいいな」というバランスに落ち着きました。
普段はこれだけのお鍋で十分調理することができます。
おわりに
お鍋やフライパンは、毎日の小さな積み重ねを支えてくれる大事な道具。
見た目も使い心地も、なんとなく「好き」と思えるものを選んでおくと、料理のハードルが少し下がるような気がします。
この記事が、どなたかのお鍋選びのヒントになれば嬉しいです。
では、またゆるりと台所のことを綴っていきますね。
